スパイ・バウンド

フランス映画の「スパイ・バウンド」です。

やっぱり、フランス映画は良いですね。アクションばかりのアメリカ映画には無い味があります。渋味があります。ニュアンスが複雑で、結構深刻だし、人情味もあふれ、大変楽しめます。私は、リック・ベンソン監督の「ニキータ」が大好きですが、同じ味ですね。監督は違うようだが。

フランス映画なので、せりふが全然フォローできないし、顔も似た人が多いので、区別がつかない。ヒゲも伸びたり、そってしまったり、女性の髪の毛もいろいろ変わるから、本当に追っかけるのが難しいけど、一番に楽しめる映画だった。久しぶりに見た、「本格的なスパイ映画」です。カーチェースも、海のシーンも、空のシーンもあり、映像も美しいです。音楽は余り印象が無いけど。

007とは全く異なる、「地味なスパイ映画」に見えますが、私はこれこそ、政府に雇われた陰のエージェントである、現代のスパイを表現しているように思える。事務屋がコントロールしているけど、結局これらの事務屋をやっつけるのが、現場のスパイ。私の好きな、チャーリー・マフィンみたいだな。よれよれの姿でしぶとく強く。しかし、この映画の主演は、結構アクションもこなすから、その意味で、もっと面白いかも。冷戦時代のスパイ映画ではないので、ハイテクがからむ難しさはある。

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