レッド・リベンジャー

日本語題名は、レッド・リベンジャーであるが、原題は"Mechanik"である。音楽も中々ダイナミックだし、カメラアングルも素晴らしい森林を舐めるように進んでゆく。私はこのような雰囲気を好む。何かが起こりそうだ。しかし、音楽は中々良いですね。低音が効いて、ちょっといつかの 007シリーズと同じリズムで。

ロシアマフィアと訳しているが、Russian Gangstersと言う英語ですね。今まで、間違っていたんだな。しかし、この映画のロシア語は下手くそだな。大分予算をけちっているようだ。以前の、バースデー・ガールの方が余程上手だった。

ニコライ・チェレンコ;キエフ生まれ、元スピナズ、アフガニスタンで活躍、7年前にアメリカに不法入国、自動車整備工として働いている。その元に、富豪の娘(ジュリア)が誘拐された、といって、チェレンコに救出を求める。何と、ニコライの家族を皆殺しにした、サッシャではないか。

昔仲間のバートン、売春婦のナターリャ、その一団の助けを得て、ジュリアの救出に向かう。ナターリャが手引きし、ロシアマフィアの経営するキャバレーを襲撃する。襲撃は、バートンとチェレンコ。一応、女の救助は出来たが、ナターリャがサッシャにばれる。ぼろトラックを乗り換えて、フィンランド国境に向かう20キロは遠い。途中で負傷者を治療し、追ってが迫る。さて、どうなるか。トラックも故障するが、修理工である。チェレンコが何とか修理をし再度走り出す。

途中の村で、依頼主と連絡を取り朝に金を届けると言っている。チェレンコの家族がサッシャの連中に殺害された場面がフラッシュバックする。

画像も奇麗だ。音楽も中々素敵だ。カメラワークも良い。ロシア語は下手だ。歌の中のロシア語も、分からない発音だ。

バートンの女、ナターリャも殺される。しかし、ライフルの威力はすごい。拳銃など役にも立たないが、村の家の母親は、マフィアを一人殺す。それで助かった。

湖と山と太陽、沈む太陽は赤い、夜明けの太陽も赤いがすがすがしい気が満ちている。交響曲のようなバックが流れる中、チェレンコは仲間と別れ、報償金の半金をバートンに渡して去る。ジュリアは、残る。...中々味のある映画だ。星4つ。

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